子どもの頃からの夢であったオリンピックをレスリングで目指す総合格闘技家の山本"KID"徳郁選手。
山本KID選手のレスリングでの北京オリンピック挑戦は波乱含みですが、ここで今一度、
山本KID選手の北京オリンピックへの挑戦をおさらいしてみましょう。
2006年7月22日 レスリングで北京オリンピックを目指すことを正式表明する山本KID。
記者会見の一問一答
‐明確にオリンピック出場を目指そうと決めた時期は?
時期は2ヶ月位前から考えてまして、スケジュールとかも見て、今回、この歳でトライできなければ一生できないと思って始めました。
‐お父さんのリベンジという気持ちは?
それもあるし、それがあったからここまでやってこれたし、純粋にレスリングが好きだし、トップっていったらオリンピックだから。
ガキの頃からの夢だし。総合(格闘技)を始めても、(夢は)抜けなかったですよね。
‐勝算はあるか?
勝算ってのはやってみなきゃ分からないし、行けるっていう自信がなきゃ、トライしないし、ただ、トライしたい。
過去とか人のこととかは全然気にしない。これからのことは考えていない。今、ガッチリやりたい。
2007年01月29日 レスリング全日本選手権フリースタイル60kg級に出場した山本KID。しかし、
2回戦でアテネ五輪銅メダリスト井上謙二(自衛隊)にフォール負け。右ひじ後方脱臼の怪我を負う。
なお、レスリング全日本選手権は北京オリンピック代表先行の最初の関門であるが、山本KIDは1回戦に勝利したため、
次の関門であるレスリング全日本選抜選手権の出場権は獲得した。
2007年5月 6月のレスリング全日本選抜選手権を棄権することを決定する。これにより、
9月の世界選手権への出場権獲得はなくなった。世界選手権でメダルを獲得すれば北京オリンピック代表に内定するため、
山本KIDの北京オリンピック出場はかなり厳しくなった。
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