日本のアーチェリー代表の第一人者といえば山本博選手。「20年かけて銅メダルから銀メダルになった。あと20年かけて銀メダルを金メダルにしたい」というコメントは有名です。
さて、20年後の話ではなく、来年の北京オリンピックの話なのですが、先日のアーチェリー世界選手権で北京オリンピックの日本代表枠が二枠しか獲得できませんでした(最大三枠中)。古川高晴選手が世界選手権の成績ですでに北京オリンピックの日本代表として内定しているため、残り1枠しかのこっていません。
そこで、北京オリンピック出場権をかけた最終予選は9月に中国で開かれるアジア選考会となりますが、世界選手権に出場できなかった山本博選手は、その大会で内定する北京オリンピック出場権に首の皮一枚がつながった形です。
山本博選手の最大のライバルは天野良太選手。アマの選手を上回って3位以内に入賞すれば代表に内定することになります。
山本選手は「落選後も練習に励み、ベストの調整を心掛けてきた。自己の可能性を信じて全力で選考会に臨みたい」とコメントしているそうです。
アテネオリンピックで銀メダルを獲得した「中年の星」こと山本博の存在で一般にも広く知られるようになったアーチェリー。ちなみにオリンピックで金メダル獲得の最高年齢は64歳258日(オスカー・スバーン。射撃)だそうです。
「中年の星」ことアーチェリーの山本博選手は、前回の記事のように、アジア選手権に北京オリンピック代表権の最後の望みをかけていました。ところが、予選ラウンドで若手選手の台頭で16位に終わり、北京オリンピックのアジア選考会の出場権を失いました。...
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アテネオリンピックで41歳で銀メダルを獲得した山本博選手のおかげで知名度が一気に上がったアーチェリー競技。アーチェリーで北京オリンピックの出場権を得るためには世界選手権で成績を残さなければいけません。 また、世界選手権で個人の出場枠を獲得し...