トップ > マラソン > マラソン土佐礼子、世界陸上の出場ピンチ

マラソン土佐礼子、世界陸上の出場ピンチ

 世界的にもレベルの高い女子マラソン、その第一人者である土佐礼子選手が、思わぬアクシデントから世界陸上女子マラソン出場のピンチに立たされています。

 世界陸上は北京オリンピック出場権のかかった大切な大会。土佐礼子選手がここで怪我で欠場することは北京オリンピック出場権の争いに大きな不利益となってしまいます。

 土佐礼子は中国で合宿をしていましたが、練習に向かう途中で歩道上に落ちていた鉄パイプのようなものにつまずいて左膝を負傷したようです。その後の応急手当がよく、はれや痛みはずいぶん引いたようですが、世界陸上まであと1ヶ月を切りました。

 膝に負担がかからないように松葉杖をついての帰国となりましたが、1週間をめどに世界陸上に出場するかどうかを判断するそうです。

 幸い、骨には異常がなくて何よりです。マラソン選手は厳しい練習に加え、体重を減らさなくてはいけないので、骨密度が低く、トレーニングしているとはいえ、どうしても骨が弱くなりがちです。かつてのオリンピック選手だった増田明美も疲労骨折で骨がボロボロだったといいますから。

 そういう意味ではマラソン選手はいわばサラブレッドと同じで、走るために特化した存在です。北京オリンピックや世界陸上など、大きな大会の前には人一倍、自分の身体に気をつけないといけないのです。

ブックマークに追加する
この記事のカテゴリーは「マラソン」です。
女子マラソンは北京オリンピックでも金メダルの期待が高い種目です。 アテネオリンピックの野口みずき、シドニー五輪の高橋尚子、そして渋谷陽子や他の有力選手など、女子マラソンの選手層は非常に厚いです。
関連記事

土佐礼子(マラソン)、北京オリンピック代表内定

 大阪で開催された世界陸上で、女子マラソンに出場した土佐礼子選手が銅メダルを獲得し、北京オリンピック代表に内定しました。 女子マラソンの北京オリンピック日本代表枠は残り2つ。土佐礼子選手以外の有力選手が虎視眈々とその座を狙うことになります。...

男子マラソン、北京オリンピック代表内定を逃す

 大阪で行われている世界陸上は北京オリンピック日本代表内定にも関係する大事な大会です。世界陸上では各競技に先駆け男子マラソンが行われましたが、成績しだいで北京オリンピック代表が内定します。  男子マラソンに出場したのは尾方剛・大崎悟史・諏訪...

女子マラソン野口みずき、北京オリンピックにむけて始動

 北京オリンピックでアテネに続いて女子マラソン金メダルを狙う野口みずき選手。しばらくの間負傷でフルマラソンを走っていなかったそうですが、11月18日に開催される、マラソン日本代表の選考レースとなる東京女子国際マラソンに向けて、いよいよ本格的...

マラソン土佐礼子、世界陸上の出場ピンチ

 世界的にもレベルの高い女子マラソン、その第一人者である土佐礼子選手が、思わぬアクシデントから世界陸上女子マラソン出場のピンチに立たされています。  世界陸上は北京オリンピック出場権のかかった大切な大会。土佐礼子選手がここで怪我で欠場するこ...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「野球(星野ジャパン)」です。2007年12月04日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「バレーボール」です。2007年11月19日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「柔道」です。2007年10月02日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「レスリング」です。2007年09月26日に更新しました。

カテゴリー
サイト内検索